精選版 日本国語大辞典 「気象無線」の意味・読み・例文・類語 きしょう‐むせんキシャウ‥【気象無線】 〘 名詞 〙 気象観測に用いる無線通信。無線機を積んだ気球を飛ばし、上空の気象を観測して自動的に送信してくるラジオゾンデ、山岳などに設けられた自動気象観測所、レーダーによって雲、雨、台風などを観測する気象レーダーなどをいう。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例