精選版 日本国語大辞典 「気込む」の意味・読み・例文・類語 き‐ご・む【気込】 〘 自動詞 マ行四段活用 〙 物事に、気持や意志をかたむけてはりきる。一心になる。いきごむ。[初出の実例]「『ですもの…』と気込(キゴ)んで」(出典:青春(1905‐06)〈小栗風葉〉春) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例