水の垂るよう(読み)みずのたるよう

精選版 日本国語大辞典 「水の垂るよう」の意味・読み・例文・類語

みず【水】 の 垂(た)るよう

  1. 刀剣や具足類などのみずみずしく美しいさまにいう。
    1. [初出の実例]「いろいろの具足共、水のたるやうなる甲のくはがた、さきにきらめきて、夕日にかがやく」(出典:小島のくちずさみ(1353))
  2. 人の顔や肌(はだ)などのみずみずしく美しいさまにいう。水のしたたるよう。
    1. [初出の実例]「水のたる男盛もあり来しをかはる渕瀬や老の涕(みづはな)」(出典狂歌・狂歌乗合船(1730))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む