水の垂るよう(読み)みずのたるよう

精選版 日本国語大辞典 「水の垂るよう」の意味・読み・例文・類語

みず【水】 の 垂(た)るよう

  1. 刀剣や具足類などのみずみずしく美しいさまにいう。
    1. [初出の実例]「いろいろの具足共、水のたるやうなる甲のくはがた、さきにきらめきて、夕日にかがやく」(出典:小島のくちずさみ(1353))
  2. 人の顔や肌(はだ)などのみずみずしく美しいさまにいう。水のしたたるよう。
    1. [初出の実例]「水のたる男盛もあり来しをかはる渕瀬や老の涕(みづはな)」(出典狂歌・狂歌乗合船(1730))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む