水の精(読み)ミズノセイ

デジタル大辞泉 「水の精」の意味・読み・例文・類語

みずのせい〔みづのセイ〕【水の精】

原題、〈チェコVodníkドボルザーク交響詩。1896年作曲。チェコの詩人カレル=ヤロミール=エルベンの詩を主題とした作品水界の王ボドニークと結婚した娘が親元に里帰りしたときの悲劇を描く。水の魔物

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 水の魔物

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む