デジタル大辞泉 「水の精」の意味・読み・例文・類語 みずのせい〔みづのセイ〕【水の精】 《原題、〈チェコ〉Vodník》ドボルザークの交響詩。1896年作曲。チェコの詩人カレル=ヤロミール=エルベンの詩を主題とした作品。水界の王ボドニークと結婚した娘が親元に里帰りしたときの悲劇を描く。水の魔物。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
デジタル大辞泉プラス 「水の精」の解説 水の精 チェコの作曲家アントニン・ドヴォルザークの交響詩(1896)。原題《Vodník》。ボヘミアの作家・詩人カレル・ヤロミール・エルベンの詩集『花束』に着想を得て作曲された交響詩の一つ。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報