精選版 日本国語大辞典 「水分の神」の意味・読み・例文・類語 みくまり【水分】 の 神(かみ) 流水の分配をつかさどる神。「古事記‐上」に天之水分神・国之水分神の二柱があり、また、各地の分水点にまつられている。後世、「みこもり(御子守)」と解されて俗に子守の神としても信仰される。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例