水恋鳥(読み)ミズコイドリ

精選版 日本国語大辞典 「水恋鳥」の意味・読み・例文・類語

みずこい‐どりみづこひ‥【水恋鳥】

  1. 〘 名詞 〙 鳥「あかしょうびん(赤翡翠)」の異名。《 季語・夏 》
    1. [初出の実例]「二日甲辰。恠鳥入レ宮。〈不レ知レ名鳥飛二来南殿前一令レ捕。候二右近陣一。躰如二水乞鳥一〉」(出典:日本紀略‐正暦元年(990)八月二日)

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世界大百科事典(旧版)内の水恋鳥の言及

【アカショウビン(赤翡翠)】より

…食物はおもにサワガニ,カエル(とくにアオガエル),トカゲ,昆虫類などを地上でとっている。曇天や雨の降りそうな日によく鳴くので,この鳥はピョロロロ鳴いて雨乞いをするといわれ,また雨を待ちかねて鳴くともいわれ,水乞鳥,水恋鳥という古名や地方名がある。近縁のヤマショウビンH.pileata(イラスト)は全長約28cm。…

※「水恋鳥」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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