水捌(読み)みずはけ

精選版 日本国語大辞典 「水捌」の意味・読み・例文・類語

みず‐はけみづ‥【水捌】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 水の流れぐあい。排水みずはき。
    1. [初出の実例]「水道掛とて、総て都府村落まても溝堀を結構に造り、水泄けを便利にする事を主とる役人あれは」(出典:西洋開拓新説(1870)〈緒方正訳〉地形)
  3. みずはき(水吐)〔五国対照兵語字書(1881)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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