水木友次郎(読み)みずき ともじろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「水木友次郎」の解説

水木友次郎 みずき-ともじろう

1874-1946 明治-昭和時代前期の放射線技術者。
明治7年1月29日生まれ。28年帝国大学物理学教室の助手となり,山川健次郎らのX線実験のための器具製作。のち医学部付属医院にうつり,医療・研究用の各種機器の開発にあたった。昭和21年5月25日死去。73歳。大阪出身。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む