水浅葱色(読み)みずあさぎいろ

精選版 日本国語大辞典 「水浅葱色」の意味・読み・例文・類語

みずあさぎ‐いろみづあさぎ‥【水浅葱色】

  1. 〘 名詞 〙みずあさぎ(水浅葱)
    1. [初出の実例]「広い平な道路の表は、その反映で一様に水浅葱色(ミヅアサギイロ)になり」(出典ふらんす物語(1909)〈永井荷風巴里のわかれ)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む