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ふらんす物語 ふらんすものがたり

大辞林 第三版の解説

ふらんすものがたり【ふらんす物語】

短編小説集。永井荷風作。1909年(明治42)博文館より刊行されたが、ただちに発売禁止にあう。「あめりか物語」につぐ、外遊体験に基づいた創作、感想類を収める。異国情緒に陶酔した享楽的気分に満ち、耽美派文学の源流をなす。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

デジタル大辞泉の解説

フランスものがたり【ふらんす物語】

永井荷風の短編小説集。著者が明治40年(1907)から明治41年(1908)にかけてフランスに遊学した経験をもとにしている。明治42年(1909)の作品だが、風俗を乱すとして発禁処分となり、大正4年(1915)に世に出た。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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