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水煙管 みずぎせる

百科事典マイペディアの解説

水煙管【みずぎせる】

喫煙具の一つ。煙を一度水中を通らせて冷やし,ニコチンを水に吸収させて味を柔らかくする。17世紀初めペルシアで発明され,アジア各地に広まり中国で発達。
→関連項目きせる(煙管)

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世界大百科事典 第2版の解説

みずぎせる【水煙管】

水煙袋〉〈水煙筒〉ともいう。手のひらに入るほどの筒に,刻みタバコをつめる管と吸い口の長い管がさしてあり,筒の中に水を入れ,煙をくぐらせてニコチンをろ過する。多くは白銅,シンチュウ,銀でつくられている。イスラム世界では,シーシャshīshaとよばれ,ニコチンを抑えることから,古くからこの吸飲法が用いられた。中国では18世紀初めに,イスラム教徒が中東からもたらした大型のものを携帯用に改造したのが始まりという。

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