共同通信ニュース用語解説 「水素エンジン車」の解説 水素エンジン車 水素を燃料とするエンジン車。わずかなエンジンオイル燃焼分を除くと走行時に二酸化炭素(CO2)を出さない。モーターで走る電気自動車(EV)と異なり、ガソリンエンジンの多くの部品を転用できる。マツダが水素とガソリンのどちらでも走るエンジン車を2006年以降にリース販売したほか、ドイツのBMWが07年までに水素エンジン車を開発してリースで提供した例がある。更新日:2022年6月25日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報