水胞体(読み)すいほうたい(その他表記)hydatid; hydatis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「水胞体」の意味・わかりやすい解説

水胞体
すいほうたい
hydatid; hydatis

哺乳類の雄では精巣,雌では卵巣の付近にあって,内部に液を満たしている小胞体をいう。雄では無柄水胞体または精巣付属体,雌では輸卵管に柄をもって連絡していて,モルガニ水胞体ともいう。腎臓の発生途上で,ミュラー管の一部分などが残存したもの。

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