水道提綱(読み)すいどうていこう(その他表記)Shuǐ dào tí gāng

改訂新版 世界大百科事典 「水道提綱」の意味・わかりやすい解説

水道提綱 (すいどうていこう)
Shuǐ dào tí gāng

中国の清代,乾隆年間に作られた,全領域にわたる河川誌。斉召南(1703-68)の著。28巻。康熙帝のとき西洋宣教師に命じて実測製図させた全中国図《皇輿全覧図(こうよぜんらんず)》を基礎とし,これに見える河川の流路を記述したもの。中国内地のほか周辺の諸地域にも及び,記事の正確詳細なことをもって,中国河川誌の傑作の一つに数えられる。
執筆者:

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

地表近くで見られる蜃気楼(しんきろう)現象の一種。晩春から夏にかけて、よく晴れた日に熱せられた道路のアスファルト面を遠くから視線を低くして見ると、水たまりがあるように見えることがある。これは地面付近の...

逃げ水の用語解説を読む