水道提綱(読み)すいどうていこう(その他表記)Shuǐ dào tí gāng

改訂新版 世界大百科事典 「水道提綱」の意味・わかりやすい解説

水道提綱 (すいどうていこう)
Shuǐ dào tí gāng

中国の清代,乾隆年間に作られた,全領域にわたる河川誌。斉召南(1703-68)の著。28巻。康熙帝のとき西洋宣教師に命じて実測製図させた全中国図《皇輿全覧図(こうよぜんらんず)》を基礎とし,これに見える河川の流路を記述したもの。中国内地のほか周辺の諸地域にも及び,記事の正確詳細なことをもって,中国河川誌の傑作の一つに数えられる。
執筆者:

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む