氷帽(読み)ヒョウボウ(その他表記)ice cap

デジタル大辞泉 「氷帽」の意味・読み・例文・類語

ひょう‐ぼう【氷帽】

山頂部を覆う氷河陸地を覆う氷河の場合、面積5万平方キロメートル以下と定義される。それ以上の面積の場合は氷床とよんで区別する。氷冠冠氷

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「氷帽」の意味・わかりやすい解説

氷帽
ひょうぼう
ice cap

山頂部をおおう氷河帽子のように山岳の中腹以上にある氷河で,熱帯高山の山頂部やアイスランド火山にある。また氷床同義に用いることもあるが,その場合は面積が5万 km2以下のものをさす。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む