
(はん)。
は人がうつぶせに臥している形。氾とは水死者をいう。泛はその仰むけの形。〔説文〕十一上に「濫(はびこ)るなり」とあり、氾濫の意とする。広汎の意に用いるのは、汎との通用義。氾・泛・
(浮)はみな人が水に浮くことを示す字である。
立〕氾 アマネシ・ウカブ・アマココシ・ニゴル・カハヘニ・シルシ
・笵を収め、範を
の省声とする。みな範型の意がある字で、竹で型をとるものを笵(はん)という。
に、上から被らせる意があり、型とりの方法と似ているからであろう。
mは同声。〔説文〕に「泛は
ぶなり」「汎は
く皃なり」とあり、
biuも声義が近い。氾・泛は流屍、
は手を以てとりあげる形の字である。出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...