コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

汚言 オゲン

3件 の用語解説(汚言の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

お‐げん〔ヲ‐〕【汚言】

汚物・糞便(ふんべん)や排泄に関する語や猥褻(わいせつ)な語を頻繁に言う状態。神経症・精神症やチック症の一症状としてみられ、また、小児の発達過程でも一時的に現れる。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版の解説

おげん【汚言 coprolalia】

ギリシア語で〈糞便〉を意味するコプロスkoprosに由来し,糞便や排泄機能に関連する汚い言葉を強迫的にくりかえす傾向をいう。チックに随伴して現れる場合がある。他に分裂病にもみられるし,また強迫観念の内容として出現し,それが口に出される場合もある。しかし4~5歳の子どもにみられるものは,正常の発達過程のものとして考えられている。【小見山 実】

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

大辞林 第三版の解説

おげん【汚言】

精神医学で、排泄に関する汚い言葉を絶えず口にする傾向をいう。四、五歳児にみられるのは正常な発育過程のものと考えられている。コプロラリー。コプロラリア。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

汚言の関連キーワードキプロスギリシアヘリコプターΆγιον Οροςコプロライトコプロスタンブリシアテオリアガスムロスモスコプロス

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone