最新 地学事典 「江原眞伍」の解説
えはらしんご
江原眞伍
1884.7.16~1964.6.29 茨城県結城生まれ。地質学者。1911年東京帝国大学理科大学地質学科卒。1912年東北帝国大学助手となり,宮古の白亜系を調査。1917年三井鉱山,1920年第三高等学校講師となり,四国の中生層を研究し,放散虫化石を発見。1940年太平洋運動(太平洋側より日本の外帯に働く地塊運動)を提唱。1945年立命館専門学校,のち立命館大学教授。1950年頃から,太平洋地体構造論を展開。
執筆者:会田 信行
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

