江戸和竿(読み)えどわざお

事典 日本の地域ブランド・名産品 「江戸和竿」の解説

江戸和竿[竹工]
えどわざお

関東地方、東京都の地域ブランド。
台東区葛飾区荒川区などで製作されている。天然の竹を用いてつくられる継ぎ竿江戸時代中期に、江戸でつくられ始めた。江戸時代の後期には、美術工芸と呼べる域にまで達し、今日の江戸和竿が完成した。竹の表皮を生かした漆仕上げや、釣る魚に応じた竿を製作するところに特徴がある。東京都伝統工芸品。1991(平成3)年5月、通商産業大臣(現・経済産業大臣)によって国の伝統的工芸品に指定。

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む