江湖寮(読み)ごうこりょう

精選版 日本国語大辞典 「江湖寮」の意味・読み・例文・類語

ごうこ‐りょうガウコレウ【江湖寮】

  1. 〘 名詞 〙 禅寺で、各地から集まった禅僧を収容する所。また、江湖会(ごうこえ)を行なう道場。江湖部屋。
    1. [初出の実例]「江湖寮にて、夜は同床して、高枕の体にて、天台山の事などを、雑談せしことを」(出典:三体詩素隠抄(1622)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む