池之平(読み)いけのたいら

日本歴史地名大系 「池之平」の解説

池之平
いけのたいら

[現在地名]小千谷市岩沢 池之平

岩沢(いわさわ)村最奥部の集落で、岩沢村の枝村。天正七年(一五七九)一〇月五日の内(うち)ヶ巻(まき)城主田中尚堅宛行状(佐藤家文書)によると「池平名」が大淵隼人佐に与えられている。文禄五年(一五九六)の検地帳写(同家文書)表紙には「魚沼郡下川之内池之平村」とあり、知行人は上村兵部で、中使は宮治とみえる。上村氏は上杉景勝の将で函山(はこやま)城主。名請人は一一人で屋敷は三軒。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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