20世紀日本人名事典 「池田俊彦」の解説 池田 俊彦イケダ トシヒコ 明治〜昭和期の教育家 鹿児島県教育会長。 生年明治13(1880)年4月 没年昭和26(1951)年9月13日 出身地鹿児島県 学歴〔年〕東京帝国大学卒 経歴麻布中教諭、大正8年学習院教授を経て、昭和4年第二鹿児島中(のち甲南高)校長に就任。戦後、鹿児島県教育会長を務めた。著書に「島津斉彬公伝」など。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「池田俊彦」の解説 池田俊彦 いけだ-としひこ 1880-1951 明治-昭和時代の教育者。明治13年4月生まれ。東京の麻布中学教諭をへて,大正8年学習院教授。昭和4年郷里鹿児島県の県立第二鹿児島中学(現甲南高)校長に就任。戦後,県教育会長となり教育界の立て直しに尽力した。昭和26年9月13日死去。71歳。東京帝大卒。著作に「島津斉彬(なりあきら)公伝」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by