決拾(読み)けっしゅう

精選版 日本国語大辞典 「決拾」の意味・読み・例文・類語

けっ‐しゅう‥シフ【決拾】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「決」は右の指につけて弦を引きかける「ゆがけ」のこと。「拾」は左ひじにつけて弦の当たるのを防ぐ「ゆごて」のこと ) 弓を射る時に用いる道具で、弽(ゆがけ)と弓籠手(ゆごて)。
    1. 決拾〈吉部秘訓抄〉
      決拾〈吉部秘訓抄〉
    2. [初出の実例]「勝たる者は扇をぬいて決拾をも不解、張り弓をもちながら堂上へ上る也」(出典:応永本論語抄(1420)八佾第三)
    3. [その他の文献]〔詩経‐小雅・車攻〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む