汽笛一声(読み)キテキイッセイ

デジタル大辞泉 「汽笛一声」の意味・読み・例文・類語

きてきいっせい【汽笛一声】

志茂田景樹小説。昭和58年(1983)刊行。新橋・横浜間を結ぶ日本初の鉄道建設人生を賭けた男たちの姿を描く。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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