志茂田景樹(読み)シモダカゲキ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「志茂田景樹」の解説

志茂田景樹 しもだ-かげき

1940- 昭和後期-平成時代の小説家。
昭和15年3月25日生まれ。保険調査員,週刊誌記者などをへて作家生活にはいる。昭和55年「黄色い牙」で直木賞,59年「汽笛一声」で日本文芸大賞。伝奇小説からユーモア小説,歴史小説まで多彩な領域の作品を発表。奇抜なファッションでも知られる。平成8年出版社KIBA BOOKを創設。絵本作家として読み聞かせ活動でも活躍。静岡県出身。中央大卒。本名は下田忠男。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「志茂田景樹」の解説

志茂田 景樹 (しもだ かげき)

生年月日:1940年3月25日
昭和時代;平成時代の作家;タレント

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む