沖つ潮(読み)おきつしお

精選版 日本国語大辞典 「沖つ潮」の意味・読み・例文・類語

おきつ【沖つ】 潮(しお)

  1. ( 沖を流れる潮、沖の潮の意 )
  2. 沖を流れる潮が高いというところから「高し」と同音地名「たかし」にかかる。
    1. [初出の実例]「おきつしほたかしの海の夕霞いつか浜名のはしもみゆ覧」(出典:按納言集(1186‐87頃))
  3. 沖の潮がさしてくるというところから「差す」の連用形「差し」と同音の地名「さしでの磯」にかかる。
    1. [初出の実例]「おきつしほさしでの磯の浜千鳥風さむからし夜半に友よぶ」(出典:按納言集(1186‐87頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む