沢口新村(読み)さわぐちしんむら

日本歴史地名大系 「沢口新村」の解説

沢口新村
さわぐちしんむら

[現在地名]笹神村沢口

北のじんヶ峰の南麓、折居おりい川に沿ってあり、南は上一分かみいちぶ村、東は女堂おんなどう村、西は下一分村。口碑では、草分は天和(一六八一―八四)頃上一分村の草分石塚家より分家し、当地を開いたという。寛文一三年(一六七三)の村上御領分組々村数并高付大庄屋付(大滝家文書)に村名がみえ、笹岡組に属する。元禄郷帳では上一分村枝郷とあり、高五八石一斗余。宝永四年(一七〇七)頃の元笹岡組御巡見御案内帳(渡辺家文書)では高六八石余・田畑反別五町七反四畝余とあり、家数五、男二四・女二二。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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