沢瀉糸威(読み)おもだかいとおどし

精選版 日本国語大辞典 「沢瀉糸威」の意味・読み・例文・類語

おもだか‐いとおどし‥いとをどし【沢瀉糸威】

  1. 〘 名詞 〙 鎧の威の名。色違いの威毛で上を狭く、下を広く、三角形オモダカの葉に似せて威したもの。大山祇(おおやまつみ)神社や法隆寺伝来御物の沢瀉威鎧(おもだかおどしよろい)は有名である。おもだかおどし。
    1. 沢瀉糸威
      沢瀉糸威
    2. [初出の実例]「黒糸黒革紫革萌木糸付子(ふし)縄目紫下(スソ)濃面高(オモタカ)糸威也」(出典異制庭訓往来(14C中))

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