共同通信ニュース用語解説 「河内ワイン」の解説
河内ワイン
大阪府柏原市や羽曳野市など河内地域のブドウ作りは明治初期に始まった。雨が比較的少ない気候や京阪神の大消費地に近いことから盛んになり、大正時代には大阪府が日本一の産地となった。ワイナリーはピーク時には100社を超えた。しかし終戦後は、ブドウ畑を宅地に変えるなどでブドウの生産量が減少し廃業が相次いだ。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新