河合曽良(読み)カワイソラ

デジタル大辞泉 「河合曽良」の意味・読み・例文・類語

かわい‐そら〔かはひ‐〕【河合曽良】

[1649~1710]江戸前期の俳人信濃の人。旧姓岩波芭蕉弟子で、「奥の細道」の旅に随行、その時の日記を残した。句集に「雪まろげ」がある。

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「河合曽良」の意味・わかりやすい解説

河合曽良
かわいそら

曽良

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