河岸女郎(読み)かしじょろう

精選版 日本国語大辞典 「河岸女郎」の意味・読み・例文・類語

かし‐じょろう‥ヂョラウ【河岸女郎】

  1. 〘 名詞 〙 江戸新吉原の堀側の河岸にあった下級娼家の局(つぼね)女郎
    1. [初出の実例]「太夫・格子・さんちゃより、河岸女郎に至るまで」(出典:談義本・根無草(1763‐69)前)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む