河村瑞軒墓(読み)かわむらずいけんのはか

日本歴史地名大系 「河村瑞軒墓」の解説

河村瑞軒墓
かわむらずいけんのはか

半僧坊への道の途中にある。瑞軒(瑞賢)海運・治水関係の功労者。元禄一三年(一七〇〇)没したが、建長寺裏に別荘があったと伝えられ、そのため墓所が設けられたらしい。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 神奈川県 石碑

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む