沸泉(読み)ふつせん

普及版 字通 「沸泉」の読み・字形・画数・意味

【沸泉】ふつせん

温泉。〔南斉書、祥瑞志〕(建元元年)(延陵季子井の北のかたに、忽(こつ)として金石の聲を聞く。ち掘り、深さ三尺にして、沸泉を得たり。其の東に~掘りて泉を得たり。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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