沸騰水型原発の審査

共同通信ニュース用語解説 「沸騰水型原発の審査」の解説

沸騰水型原発の審査

国内の原発は48基あり、原子力規制委員会は20基を審査中。このうち沸騰水型は8基。2013年7月の新規制基準施行後、沸騰水型では東京電力が柏崎刈羽6、7号機を同年9月に初めて申請。その後、中国電力島根2号機などの申請が続いた。九州電力川内1、2号機が優先審査対象となった影響で審査会合が中断し、今年7月に再開した。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android