精選版 日本国語大辞典 「油拍子」の意味・読み・例文・類語
あぶら‐びょうし‥ビャウシ【油拍子】
- 〘 名詞 〙 ( 油をまいた上で足拍子をとるとすべりやすいところから ) 危なげな足どり。
- [初出の実例]「そちがゐねぶりするあひだ、油びゃうしを踏むとてとりはづし、ひとり落ちにき」(出典:咄本・醒睡笑(1628)一)
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...