油曝(読み)ユバク

デジタル大辞泉 「油曝」の意味・読み・例文・類語

ゆ‐ばく【油×曝】

海鳥や海棲哺乳類に、事故で流出した重油などが付着すること。羽毛体毛などは、海水との間に空気層をつくることで体温を保持しているが、油曝により防水効果を失い、体温を奪われることが知られている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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