油水分離槽

共同通信ニュース用語解説 「油水分離槽」の解説

油水分離槽

油などを流出させないよう、水質汚濁防止法条例に基づいて設置する汚水処理タンク放射性物質は処理対象に入っていない。給油施設洗車機を備えた施設に設置が求められており、施設内の排水溝を通じて汚水をタンクに回収後、浮いた油を取り除き、それ以外の有害物質を沈殿させた上で、残りを排水する。洗車で生じた汚水は日常的にタンクに回収され、汚泥はたまり続けるため、定期的なタンク内の清掃も必要になっている。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む