デジタル大辞泉 「法の皇」の意味・読み・例文・類語 のり‐の‐すべらぎ【▽法の▽皇】 仏門に入った上皇。法皇ほうおう。「わが―に仕へ奉りては」〈千載・序〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「法の皇」の意味・読み・例文・類語 のり【法】 の 皇(すべらぎ) 仏門にはいった上皇。法皇。[初出の実例]「わがのりのすべらぎにつかへたてまつりては」(出典:千載和歌集(1187)序) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例