法の雨(読み)ノリノアメ

デジタル大辞泉の解説

のり‐の‐あめ【法の雨】

仏法が衆生(しゅじょう)をあまねく慈(いつく)しみうるおすことを、雨にたとえていう語。法雨(ほうう)。
「よそに聞く袂のみこそそぼちけれあまねく―はそそげど」〈伊勢集

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

のりのあめ【法の雨】

「法雨ほうう」を訓読みした語。 「 -にみながら清めつくしては/公任集」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

のり【法】 の 雨(あめ)

仏法が衆生をあまねく教化して恵みを与えるのを、雨にたとえていう語。法雨(ほうう)
※類従本伊勢集(11C後)「よそに聞く袂のみこそそぼちけれあまねく法の雨はそそげる」

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