法師が母(読み)ほうしがはは

精選版 日本国語大辞典 「法師が母」の意味・読み・例文・類語

ほうしがははホフシがはは【法師が母】

  1. 狂言。各流。酒に酔って帰った夫がその勢いで妻を追い出す。毎度のことで妻は二度ともどらないと決心をするが、酔いからさめた夫が、かな法師子ども)の母、つまり妻を慕って物狂いの体でさまよっているのに出くわし、再び家にもどる。「狂言記」では「法師物狂(ほうしものぐるい)」。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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