共同通信ニュース用語解説 「法律の本則と付則」の解説 法律の本則と付則 法律の実質的な規定が本則で、それを補う項目が付則。付則は主に/(1)/法律の施行期日/(2)/新制度への移行を円滑に進めるための経過措置/(3)/関連法令の改廃―などを定めるのが一般的で、本則の後に置かれる。本則と同様の法的拘束力を持つが、同じ条文であれば、本則よりも付則で規定する方が特例的、暫定的な色合いが濃くなるとされる。更新日:2017年2月20日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by