法律の本則と付則

共同通信ニュース用語解説 「法律の本則と付則」の解説

法律の本則と付則

法律の実質的な規定本則で、それを補う項目付則。付則は主に/(1)/法律の施行期日/(2)/新制度への移行を円滑に進めるための経過措置/(3)/関連法令の改廃―などを定めるのが一般的で、本則の後に置かれる。本則と同様の法的拘束力を持つが、同じ条文であれば、本則よりも付則で規定する方が特例的、暫定的な色合いが濃くなるとされる。

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