法相大乗(読み)ほっそうだいじょう

精選版 日本国語大辞典 「法相大乗」の意味・読み・例文・類語

ほっそう‐だいじょうホッサウ‥【法相大乗】

  1. 〘 名詞 〙 ( 大乗一つであるところから ) =ほっそうしゅう(法相宗)
    1. [初出の実例]「就同寺勝虞大僧都、学習法相大乗也」(出典続日本後紀‐承和元年(834)九月戊午)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む