波動光学(読み)はどうこうがく

大辞林 第三版の解説

はどうこうがく【波動光学】

光を波動として取り扱い、その干渉・回折・偏光・分散などを研究対象とする物理学の部門。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の波動光学の言及

【光学】より

…光に関する諸現象および光に対する物質の性質を扱う学問の総称。光を光線の集合と見て,その進み方や像の結び方を研究する幾何光学と,光を波動と見て,その物理現象を研究する物理光学(波動光学)に大別されるが,分光学,色彩論なども含めることが多い。このような意味での今日の光学は物理学の一分科にすぎないが,少なくとも17世紀までは,科学者ばかりか,哲学者や神学者さえもこの学問に取り組んだ。…

※「波動光学」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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