波止草(読み)はとくさ

精選版 日本国語大辞典 「波止草」の意味・読み・例文・類語

はと‐くさ【波止草】

  1. 〘 名詞 〙 植物たいせい(大青)」の古名
    1. [初出の実例]「大青 三四月採茎陰干 波止草」(出典:新撰字鏡(898‐901頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む