大青(読み)タイセイ

大辞林 第三版の解説

たいせい【大青】

アブラナ科の越年草。中国原産。葉から藍あい色の染料をとるために栽培された。高さ約70センチメートル。根葉は大きい。漢名、菘藍・大藍。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

くる‐くさ【大青】

〘名〙 植物「たいせい(大青)」の異名。〔本草和名(918頃)〕

たい‐せい【大青】

〘名〙 アブラナ科の二年草。中国原産で、日本へは享保年間(一七一六‐三六)に渡来し、栽培された。高さ六〇~九〇センチメートル。根葉は大きく、茎葉は長楕円状披針形で基部は切れ込んで茎を抱く。初夏、頂に径約一センチメートルの黄色い四弁花が集まって咲く。葉から藍(あい)色の染料をとった。漢名、菘藍・大藍。〔和漢三才図会(1712)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

バンクシー

英ロンドンを中心に活動する覆面アーティスト。世界各地の街に現れて建物の壁などに社会風刺的なグラフィティアートを描くなど、ゲリラ的なアート活動を行っている。2005年に自身の作品を世界各国の有名美術館に...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

大青の関連情報