泣き初め(読み)なきぞめ

精選版 日本国語大辞典 「泣き初め」の意味・読み・例文・類語

なき‐ぞめ【泣初・鳴初】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① ( 泣初 ) 正月にはじめて泣くこと。《 季語・新年 》
    1. [初出の実例]「手をしめてしめて泣初(ナキゾ)めしたりけり」(出典:流寓抄(1958)〈久保田万太郎〉その四)
  3. ② ( 鳴初 ) 鳥、虫、獣などがはじめて鳴くこと。また、その季節にはじめて鳴くこと。
    1. [初出の実例]「鳴ぞめによしといふ日か猫の恋」(出典:俳諧・文政句帖‐七年(1824)正月)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む