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洞仙寺良悦 どうせんじ りょうえつ

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

洞仙寺良悦 どうせんじ-りょうえつ

?-? 江戸時代前期の僧。
陸奥(むつ)牡鹿郡(おしかぐん)桃浦(もものうら)(宮城県石巻市)の曹洞宗(そうとうしゅう)洞仙寺の住持。仙台藩主伊達政宗に植林の重要性を説き,意見をいれられて各地に杉をうえた。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

朝日日本歴史人物事典の解説

洞仙寺良悦

生年:生没年不詳
江戸初期の仙台藩牡鹿郡桃浦(石巻市)洞仙寺住職。植林事業に貢献した。あるとき狩猟姿の武将に対し,富国策の第一は植林にあることを説いて,藩政を批判,相手が伊達政宗と知り打ち首を覚悟したが,反対に賞として寺領を賜ったと伝えている。仙台城周辺の杉林は彼の手によるものと伝えられ,彼はその後も杉苗を育て続けたといわれている。

(齋藤鋭雄)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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