洞窟住居(読み)どうくつじゅうきょ

精選版 日本国語大辞典 「洞窟住居」の意味・読み・例文・類語

どうくつ‐じゅうきょ‥ヂュウキョ【洞窟住居】

  1. 〘 名詞 〙 自然または人工洞窟を利用した住居旧石器時代のものが多く、ことにフランス中心とした後期旧石器時代のものは絵画をのこしているので有名。日本では新石器時代初頭のものを中心に各地で発見されている。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む