コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

津軽ヒバ つがるひば

1件 の用語解説(津軽ヒバの意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

つがるひば【津軽ヒバ】

青森県の西半分を占める旧弘前藩の領内に生い茂るヒバを称し,美林をなす。陸奥(むつ)ヒバとも青森ヒバともいう。秋田の杉林,木曾(長野県木曾郡一円)のヒノキ林とともに〈日本三大美林〉の一つとして知られている。本州最北端の津軽・下北両半島に密生するヒバ(正確にはヒノキアスナロ)の天然生林と,津軽藩の保護・造林施策によって今日あるヒバを主木とする針葉樹林の総称である。県東半の旧盛岡藩領内にもヒバは広く分布しているが,県内ヒバ林の大半は国有林に属している。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

津軽ヒバの関連キーワード石鎚山脈津軽青森味を占める位置過半地歩を占める伯耆伯耆国府猪股繁永

今日のキーワード

災害派遣

天災地変その他の災害に際して,人命または財産の保護のために行なわれる自衛隊の派遣。災害出動ともいう。都道府県知事などの要請に基づいて,防衛大臣が派遣することを原則とするが,特に緊急を要する場合,要請を...

続きを読む

コトバンク for iPhone