普及版 字通 「洲嶼」の読み・字形・画数・意味 【洲嶼】しゆう(しう)しよ なかす。〔宋書、張興世伝〕(べん)水は襄陽より以て下り、九江に至るまで二千里中、先に洲嶼無(なか)りき。興世初めて生まれ、其の門の水中に當りて、一旦忽ち洲を生じ、年年漸く大となり、~洲上に十餘頃なり。字通「洲」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報